北欧教育ってなに?
どんな答えになっても正解。
先生がゴールを導くのではなく、子どもが自らゴールを見つけます。
「その場を制す強い立場の人」が先生なのではなく
発言しやすい雰囲づくりをし、「一緒に考えるパートナー」が北欧の先生なのです。
単に絵や工作を習うのではなく
これからの時代に必要なクリエイティビティを
育てることが目的です。
creativity(クリエイティビティ)とは「ひらめき」 と「それを形にする力」の両方ができる能力のことです。
日本の子どもたちは欧米の子どもたちに比べてとても統合力が弱く、良いアイデアを思いついたとしても「じゃあ、それをどうしたら実現できるのだろうか?」という具体的な行動に移ることが苦手です。
図工パークは考えることを楽しみ、心を育てることに重点を置いていますので、子どもたちの無謀な挑戦をどんどん認めています。


日本:答えを1 つにしてしまうと、
自信がない大人に。
「先生が答えを持っている」と勘違いし、「まちがえたらどうしよう?」と 不安になり、次第に自分の考えを言わなくなります。どこか自分に自信がなく、 自ら判断することが苦手な人になります。図工パークの講師は、あえて「先生らしく」振る舞いません。あえて答えを伝えず、一緒に考えています。

北欧:意見を持って行動できる
自信のある大人に。
先生が先生らしく振る舞わず、否定をされることはないので、自分の考えを恐れることなく表現できるようになります。いろいろな人の考え方を柔軟に認められるようになり、 こどもは自己肯定感が高まり、愛され頼られる人になります。

大人も子どももストレスフリー
「取り組むことを好きになってもらう」 そのために図工パークでは、子どもたちに、大人が一方的に良いと思うテクニックや描き方や考えを強要しません。絵画や工作など、創作を通して心を育てていきます。
こどもの自由なアイデアをどんどん褒めて「上手な作品を作る」ことよりも「制作する過程」を大切にしています。
ひらめきを形にするまでの経験や失敗を十分にしてからでないと、次第に伸びなくなっていきます。そうなってしまった子どもたちは、やがて学ぶことそのものを苦痛と感じるようになるのです。

ひらめきを育てる
図工パークではどんな考えでも否定されることはありません。ですから、子ども達は恐れることなく アイデアを広げられるようになります。
子ども同士でも意見交換を積極的にできる雰囲気づくりを先生がしているので、お友達のアイデアを分けてもらって、自分の考えと融合させるのも 素晴らしいことです。

ひらめきをカタチにする
まずは手で考えてみる。
子ども達は、いろいろな道具を使ってみたり、新しい素材に触れる中で、無意識に様々なことを学んでいきます。あえて使い方が難しいカナヅチやドライバー、グルーガン、などにも挑戦してもらいます。
楽しく成功と失敗を繰り返すうちに、「どうすればうまく使えるのか」、「どうすれば頭の中にあるイメージを実現できるのか」、といった統合力を身につけていきます。

海外での活動について

海外のアートスクールで
ワークショップを主催。
私たちはデンマークのコペンハーゲン市が運営するこどもアートスクール「Billedskolen」やフランス・パリの有名なこどもアートカフェ 「カフェゾイド」にて子どもたちに向けてワークショップを開催したりしています。
海外で行った指導経験のフィードバックや現地の先生方との交流の中でも、常に新しい指導方法を導入しています。



デンマーク講師による北欧教育講座
競争力ランキング1位、幸福度ランキング2位の北欧デンマーク。34位の日本はデンマークの教育から学ぶことも多いのです。
図工パークは、コペンハーゲンに拠点を設けて、私たち講師たちがさらに高水準な北欧教育を提供できるようにマス先生がリアルタイムで講師への指導を行っております。
北欧式の教育は言葉で言うのは簡単ですが、日本式教育で育った日本人の大人には正直とても難しいのです。



高等部卒業後はみんなでパリにデザイン研修へ
フランスパリにあるカフェゾイドは「子どもが社会に出会う場所」をコンセプトに子どもを対象として発想されたカフェです。
図工パークを運営している、美大予備校グランガルルの卒業生たち(デザイナーのたまご)と共に、毎年図工パークがワークショップを行っています。みなさんもぜひ一緒にパリにデザインを学ぶ旅に行きましょう!



Billedskolen Art School – København, Denmark
毎年図工パークがワークショップを行なっています。
デンマークのコペンハーゲンにあるBilledskolenは1990年創立したコペンハーゲン市立のアートスクールで、小学生から大学生の幅広い年代の生徒さんが、アフタースクールとして通っています。学校には常備様々な画材や工具があり子供たちは、互いの違いを認め合い、共に学びます。
ZUKOPARK COLLECTION
図工パークでは子どもたちの作品をたくさんの人に見てもらう機会を設けています。
多くの人に見てもらう経験と家族や周りの人たちに褒めてもらうことで子どもたちの自己肯定感向上にもつながります。(開催は不定期)